旭化成リフォームの３つの魅力と完成までの流れをわかりやすく解説します！
実は旭化成は、マイホームを持つ人みんなが憧れるヘーベルハウスを手がけている会社なのです。
そして旭化成はヘーベルハウスのリフォームまでも行っているそうなのです！
リフォームについて調べるまで私はずっと旭化成とヘーベルハウスは別物だと思っていたのでびっくりしました。(笑)
今回は私のような人のために(笑)、旭化成のリフォームについてお教えします。
この記事を読めば、旭化成リフォームの魅力を知ることができますよ！
旭化成リフォームとは？
旭化成リフォームは”へーベルハウス”、”ヘーベルメゾン”を中心としたリフォーム事業を行ている会社です。
旭化成リフォームでは、「邸別ハウスカルテ」で新築時からの情報を一元管理しています。
この邸別ハウスカルテは、一邸ごとに作成されており、外壁塗装や建築性能を維持するためのメンテナンスやライフスタイルの変化に応じてリフォームの提案もしてくれます。
邸別ハウスカルテがあることで、リフォームの際に間取りの変更などがあっても構造上の安定性を維持できます。
リフォームすることによって、家に歪みが生じたりする心配もないので、安心してリフォームを任せることができますよね！
旭化成のリフォームは、外壁塗装や間取りの変更、お風呂の増設などのリフォームのほかにも太陽光発電や蓄電池を設置する工事も行っているので、おうちのことはまとめて依頼することができることも魅力的ですよね！
リビングダイニング、キッチン、浴室、トイレなどを短期間でリフォームするパック商品も取りそろえられているので、価格もわかりやすいですね！
旭化成が手がけるヘーベルハウスの３つの特徴とは？
災害に強い
ヘーベルハウスは軽量気泡コンクリート（以下ALC）の厚型パネルを使用しています。
ALCは超高層ビルや戸建て住宅まで幅広い建築物に使用されている優れた特製を持っています。
壁の重量が重いと地震時の揺れや家全体の負担は大きくなります。
しかしALCは水に浮くほどの軽量性もありながら、コンクリートの強度も兼ね揃えているため、地震に強く建物への負担も軽減してくれるのです。
阪神大震災の際には、ALC建築の家が焼け残った事例もあります。
近年地震や台風などの自然災害も増えているので、災害に強いヘーベルハウスはとても魅力的ですよね！
優れた耐久性
ALCには強度が強く、長い年月を経ても物性的に安定して熱や傘下に強い性質を持つトバモライト結晶が豊富に含まれています。
夏の暑さや冬の寒さ、乾燥にも強く、ひび割れや反りなどの変形が起きにくい材料なので、経年劣化がしにくく、メンテナンスがしやすい外壁です。
経年劣化がしにくく、補修などでのコスト面も抑えられるのでお財布にも優しいですよ。
環境に優しい
ALCパネルは無機質原料で製造されているので、シックハウス症候群の原因にもなる有機化合物が含まれていません。
国土交通省が定める規則の対象外の建材のため、外壁や屋根などへの使用面積を気にすることなく使用できます。
また、アスベストなどの揮発性有機化合物も一切含んでいないので、環境にもやさしく体にも安全な家づくりができますよ。
旭化成リフォームの完成までの流れは？
STEP１：相談
住まいや暮らしの現状やライフプランを相談していきます。
STEP２：現状調査と打合せ
住んでいる家の現状の調査と、リフォームの要望を細かく説明していきます。
STEP３：プランニング・見積もりプレゼンテーション
STEP４：一回目の契約
打合せ内容をもとに、方向性を固め見積書を作成し着工日を決めます。
STEP５：プラン、間取りの決定
STEP６：設備や仕様の決定
STEP７：内装やインテリアの決定
STEP８：２回目の契約
追加で変更した内容などをふまえて、最終的な工事内容などを決めて契約をします。
STEP９：着工前現地打ち合わせ
STEP１０：着工
STEP１１：完成検査
工事が終了後に工事責任者がチェックを行い、その後依頼主が最終チェックを行います。
STEP１２：完成
完成までに何回も打合せのチェックがあり、リフォーム工事も安心して任せられますよね。
何度も打合せをすることで、信頼関係も生まれますし、リフォーム後の家にも愛着がより湧きますよね。
しかし、これだけ魅力のある旭化成のリフォーム。
やはりかなりのコストが必要になります。
魅力的だけど、リフォームの費用はなるべく抑えたいと考えている方には、リフォーム会社紹介サービスのハピすむの利用がおすすめです！
ハピすむは３つのリフォーム会社の見積もりを比較できるので、住んでいる地域のリフォームの相場やあなたに合ったリフォーム会社を見つけることができますよ！
まとめ
いかがでしたか？
災害にも強く、環境にも優しいヘーベルハウスを手がけている旭化成のリフォーム。
リフォーム費用はかかりますが、経年劣化もしにくい家が作れるので、長い目で見た”コスパ”は非常に良いリフォーム会社といえるでしょう。